from the planet nerd　Saya Ichikawa Official Web Site [市川紗椰 オフィシャルサイト]

今日のバーグは緑ヶ丘の洋食屋、「8 1/2」。カウンターのみの小さなお店で、丁寧で優しい正統派の洋食がいただけます。

正統派洋食というと、やっぱりデミグラス！ここのデミグラスはコクが素晴らしくて本当に美味しい。ほどよい酸味があって、濃厚。白米がすすむすすむ。

ハンバーグも牛100%で肉々しいけど、どことなく家庭的な味わいもあって絶妙。

人気メニューのオムライスもおすすめ！スタンダードで、落ち着く美味しさ。カラッと焼けた卵が市川好みです。

味はもちろん一人で厨房を切り盛りする亭主の手捌きも見ものです。ハンバーグの空気抜き、まるでダンスのようです。
ただし、注文の都度に一から一人で丁寧に作ってる分、料理が出てくるのに時間がかかります。お時間に余裕があるときにぜひ！アットホームであたたかみのあるお店です。

そしていつも突然、本日の私服。

ワンピース 3.1Philip Lim
靴 chaco
バッグ Kate Spade

後ろがポイントです。自分だけ見れないのが残念です。

遅くなりましたが、北海道放浪の続きです。
苫小牧を出て、夕飯を食べに再び札幌へ。本当は室蘭に一泊する予定だったが、このお店の予約が取れたから札幌に移動。

すすきのの外れにある、酒房㐂ばらし。
㐂ばらしの料理はとにかく豪快。
メニューはなく、マスターが色々与えてくれるスタイルなのだが、出てくるもの全てが絶品。そして量が半端ない。

ウニがザルごと！
そしてびっくりするくらいの量の刺身は種類も豊富。実はこの下に更に刺身が一層分ありました。ぎょぎょっ。

鮮度も抜群で最高に美味しかったー。

大トロもこのボリューム。

素材の美味しさももちろん、マスターが手を加えた一品料理も絶品でした。明太子のわさび漬け、煮付けなど。食べるのも夢中で写真を撮り忘れたが、アスパラ焼きもポテトサラダも素晴らしかった。隣のカップルからいただいたカニも。

マスターの試作品、ハヤシライスを試食。ハヤシライス専門店を出していいレベル。他のお店だったら看板メニューになれるレベル。マスターすげーな。

そしてもうこれ以上食べれない！なタイミングでもろこしがまるごと一本登場。

〆は海鮮カレー。貝の出汁が味が濃くて、今まで食べた海鮮カレーはなんだったんだろうと思ってしまうほど。美味すぎます。

次に札幌に行くときもまた行きたいなー。みなさまも札幌を訪れる際は是非是非。
北海道にｷﾀ━━━ヽ(∀ﾟ )人(ﾟ∀ﾟ)人( ﾟ∀)ノ━━━!!って思わせてくれるお店です。

撮影にて。

恐竜くんがパールを襲ってます。

可愛い。キュべというブランドのものです。具体的な値段は忘れたけど、ブランド自体がプチプラなのでお手軽だったのでは。
大人目な服装に、ちょっとした外しとして合わせたいです。

そしてギリギリですが、本日の午後に「有吉くんの正直さんぽ」大井町篇が再放送されるそうです。
ロケに不向きなラーメン屋さんにはいった回です。
9/8　14：00～14：55
フジテレビ「有吉くんの正直さんぽ」大井町篇
よろしくお願いします！

先日のSF展の戦利品を載せ忘れました。
ミュージアムショップのSF関連の商品がとても充実してて、本を何冊か買ってしまいました(いつもの事だが…)
中でもオススメはこちら！

1979から二年間だけ刊行された、「SF宝石」の復活第一号！
去年、30年ぶりに復活したみたいで、それを知らなかった自分に反省。
オール新作書き下ろしです。さっそく読んでるが、いい感じっす。

そして帰りは少し移動して、阿佐ヶ谷の餃子屋、なかよし で夕食。

学生の頃によく行ってました。久々に食べても、やっぱり美味い。
博多式の鉄鍋餃子で、お菓子のようにいくらでも食べれちゃいます。
餃子以外は、酢の物のメニューが異常に多い なかよし。早くまた行きたいよお。

ほんで。
先週に引き続き、今夜放送の「タモリ倶楽部」に出演いたします。
E7系を作ろう！の続き、今回は市川がちょっとしたコントを披露します。

9/5 テレビ朝日「タモリ倶楽部」24:40〜24:50

SF好きとしては見逃せない、筒井康隆と豊田有恒 監修のSF展に行ってきました。

小松左京、星新一、真鍋博、手塚治虫をはじめとする日本SFの第一世代の奮闘を通して、SFがどのように浸透して行ったかを紹介するこの展覧会。小松左京のベストセラー「日本沈没」の創作メモや、早川書房のSFマガジンのバックナンバー等の、作品群や遺品がたくさんあって、市川は終始大興奮。SFファンにはたまらない、豪華な内容です。
市川的には少し矢野徹が不足してたが。あは。
こういう資料も。

まだ日本でSFの知名度が低くかったころの一枚。旅先の宿に、「SF作家クラブ」ではなく、「SFサッカークラブ」と出迎えられた。面白い。

すっかり一ジャンルとして浸透したSFだけど、その歴史は昭和に入ってからと実は浅く、ここまで短期間で定着したのは、日本にSFを広めようと必死にペンを走らせた作家たちのおかげ。

大伴昌司、浦沢直樹好きもぜひ。サンダーバード隊のひみつ基地の構成案や、「20世紀少年」の原画があります。その他漫画好き、特撮好きも楽しめるこかと。

「今日の想像力があすを築く！」(星新一)
9月28日まで開催中なので、ご興味ある方は是非！

おっと。突然ですが。

先日放送された「有吉くんの正直散歩」の衣装をアップし忘れました。
トップスとスカート共に、BLONDY ReLISH というブランドです。柄x柄が市川好み。流行りの丈の短いトップスも可愛いけど、腰が冷えて厳しいですT_T