2014/07/20 9:57 am
前回ご紹介した長野電鉄バッグのついでに。
数ヶ月前に長野を訪れた際に観れた車両たちを一部紹介。
大本命、115系長野色。絶滅危惧種です。乗車はお早めに。こんなに旅情をそそる車両中々ありません。
長野色with115系新新潟色! 鈍臭い私の代わりにこの写真を撮ってくださったカメラマン今城さま、ありがとうございます。やっぱりプロは違いますねー。
続いてはこれまた115系、今度はしなの色。第三セクター、しなの鉄道の車両です。
因みに、しなの鉄道では最近は115系を改造した「ほくもん」という観光列車の運行が始まりました。JR九州のゆふいんの森や、豪華寝台ななつ星のデザインを手掛けた巨匠、水戸岡鋭治さんがデザインを担当したことで注目を浴びてまふ。
夏休みにぜひぜひ。
最後は 北越急行ほくほく線HK100型。長野ではなく、新潟の越後湯沢~犀潟間を走ります。
今度は冬に行って、鮮やかの色の列車たちが白い雪の中を駆け抜けるのが見たいですね。
来春の北陸新幹線の開通に伴い、長野と新潟の鉄道は大きく変化します。
旅情をそそる列車や駅舎がいっぱいあるので、みなさん是非今年中に行ってみてください。