2014/04/21 4:59 pm
遅くなりましたが、静岡 鉄道とハンバーグの旅、パート2!
新浜松から、遠州鉄道に乗車。遠鉄自社のICカード、ナイスカードしか使えないと知り、記念にナイスカードを買うかどうか迷ったが、ここは我慢して切符だけに。自制心ばんざい。
ホームに保留されてる30形。時代を感じさせる湘南顔と色褪せ具合がいい味出してる。
そして最新車両、2000形に乗車。通勤形車両だけど、大きな全面窓がなんだか行楽っぽい。
連結面は超広幅貫通路を使用 。まるで連結車のよう。ここまで広いのは中々ない!開放感と一体感が生まれて雰囲気が明るくなる上、おかげでバリアフリー対応で人に優しく。
西鹿島で天竜浜名湖線に乗り換え。
いわゆるローカル線です。
哀愁溢れる、日本らしい風景が堪能できます。
都心からあまり離れずにザ ローカル線の雰囲気を楽しめので、鉄旅初心者にはオススメの路線です。
(天竜二俣では転車台の見学ができます!)
敷地駅で下車。道の駅、白壁館で卵かけご飯定食を頂きました。
地元で作ったお米と新鮮な卵、お味噌汁は全ておかわり自由。あまりの美味しさに感動。特にお米は、おかず無しでも、何も付けずに何杯もいけちゃうくら美味しかったです。
そして勿論ハンバーグも。
これもまた美味しかったー。肉汁が甘く、肉そのものの味がしっかりしてたので、ソースやタレをかけずに頂きました。
しかも一個単品で380円。素晴らしい。
その後、天浜線を終点の掛川駅まで乗って、掛川からこだま号で東京へ。ハンバーグと鉄道三昧の、充実した市川プチ旅でした。また行きたいよーー。