2015/09/07 9:55 am
ちょっと前の、お休みの日の話。埼玉鉄道珍スポット巡りをしに、プチお出かけ。
出発地はここ。
こちらはJR高崎線の深谷駅。プチ東京駅と自転車置き場の対比はなんとも言えない不思議な光景。
うっかり東京駅と間違えないよう、深谷市の公式キャラクター、ふっかちゃん像が。
因みに深谷駅はいま流行りのパクリ、的なそいつではなく、れっきとしたオマージュ。東京駅には深谷産の煉瓦が多く使用されたことからヒントを得て、東京駅風にしたそうです。ふむ。
因みに因みに深谷駅の駅舎はわけあって煉瓦ではなく、煉瓦風パネルだそうです。ふむふむ。
煉瓦の街、深谷。駅周辺のお店も合わせた外装。
おいファミマ、もっと頑張れただろう。
そしてうどんの街、深谷。荒々しい田舎うどんを食すべき、「麦屋」を訪問。
艶やかな凸凹が美しい。
自然な弾力と地粉の風味が噛めば噛むほどくせになる。豚肉と深谷ネギ入り。
ホンモノ鉄の院長誇る、ほしあい眼科。大量の保存車両の噂を聞きつけて。
ついでにドライアイを診てもらおうと思ったが、休診だったので、今回は見学のみ。
まずは羽幌炭礦鉄道時代の塗装に復元されたキハ223。
ホームも作って、レールもバラストも敷いて。開業中は待合室として使えるそうです。つらやま。
建物の全面には、流鉄の車両のカットモデルたち。
壁から飛び出してる姿がまるで透過能力者。
左はクモハ2003、2009年に引退した「明星」の先頭車のカットモデル。
右はクハ21「流馬」。元々は西武の車両で、
テールライトの部分が西武時代の通過表示灯へと復元されてて不思議な感じ。
EF66 45
駐車場の入り口に目印として佇んでました。最強の看板娘。
診察案内が路線図風。院長、筋金入り。
これからもっと保存車両が増えることに期待!そして次回はしっかり診察してもらわないと。
以上、埼玉鉄道珍スポットの旅。
鉄→飯→鉄の素晴らしき一日。麺好き友人N、付き合ってくれてありがとうです。